コロナ禍の子供たち

コロナ禍で過ごした子ども達は子どもと養育者との愛着関係が形成されず、子どもの情緒や対人関係に問題が生じています。私たち大人が出来る事を考え、それを行動に移し、子どもが自立促進できる方向を見つけてまいりましょう。

コロナ禍の子供たち
コロナ禍で過ごした子ども達

3月、小中学校での卒業式がありました。 ある校長先生の祝辞の中で「この3年間、皆さんは大変な思いをされました。その経験が、皆さんの力となります。3年間の経験を活かして、強く大きく育って行ってください。」とお話しされていま […]

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コロナ禍の子供たち
子どもに安心安全を与えるには「親自身の安定」が大切

子どもに安心安全を与える事が出来るのは親自身が安定している事が大切です。「自分は良くやってる」と自分を責めない。「それで良いのよ」と子どもを責めない。誰かと比較して、不快な感情に圧倒されない。周りの過剰な期待に圧倒されな […]

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コロナ禍の子供たち
感情のコントロールをできない子どもが増えている

最近の子どもの生きづらさは、長期のマスク生活に原因があります。 口の周りに多く有る表情筋が見えない事によって、相手の感情が読み取れません。その結果、考えている事を相手に伝えるのが苦手になっています。そこから、暴力行為にな […]

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コロナ禍の子供たち
コロナ禍における子供たち

コロナ禍におけるマスクの影響により表情筋が隠れています。そうすると感情が読み取れない・感情のコントロールが効かない・良質な対話の体験不足などから暴力行為が増大しています。 言葉や表情・視線・身振りから相手の考えていること […]

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